【今後の通貨方針について】【On future currency policy】

#1

【日本語】
今後のc0ban Projectの方針をみなさんと一緒に決めたいと思っています。

その前に、運営が途中からc0ban Projectになり経緯がわからない方も多くいると思いますので、
c0banの歴史を書いてみました。
他に記載することがあれば教えてください。

c0banの新しいホワイトペーパーもみなさんと一緒に作成する予定です。

運営がc0ban Projectになった前の情報はLastRoots社から公表されているものを参考にしています。

【English】
I would like to decide the policies of the future c0ban Project with everyone.

Before that, I think that there are many people who do not understand the history since the operation became a c0ban Project on the way,
I wrote the history of c0ban.
Please tell me if there is anything else to mention.

We will also create a new white paper for c0ban with everyone.

Information prior to the operation of c0ban Project is based on the information published from LastRoots.

【歴史】
2016年
4月 通貨設計が始まる
8月 開発着手
12月 ホワイトペーパー ver.2リリース( https://lrweb.wp-x.jp/wp-content/themes/lastroots/whitepaper/c0ban-wp-1215-final.pdf
12月17日 ブロックチェーンが稼働

2017年
2月 LastRootsからc0banを活用した最初のサービス(動画広告サービス)が生まれる
3月 c0ban取引所に初上場(日本の仮想通貨取引所、取引ペアRYO/JPY)
9月 ブロック報酬はじまる
11月 時価総額100億円突破
12月 時価総額200億円突破

2018年
1月 時価総額300億円突破
3月 ホッピング攻撃を受ける
6月 以前のフォーラムにてホッピング攻撃対策に関する議論が始まる
7月 c0ban Project発足
8月 c0banProject SNSコミュニティ発足(Twitter,Discord,Telegram)
9月7日 1,450,888ブロックで、アルゴリズムをSHA256→Lyra2REv2に変更。難易度調整アルゴリズムにLWMA(w=8)を採用
11月20日 1,640,000ブロックで、Lyra2REv2のASIC耐性を持たせるため、Lyra2vc0banにアルゴリズム変更

2019年
1月 c0banparty リリース
1月28日 1,818,600ブロックで、新規ブロック報酬を8RYOから1RYOへ変更

【history】
2016
April - Currency design began
August - Blockchain development started
December - White paper ver.2 was released ( https://lrweb.wp-x.jp/wp-content/themes/lastroots/whitepaper/c0ban-wp-1215-final.pdf)
December 17- Blockchain started (Genesis block found)

2017
February - LastRoots introduced first service (movie advertisement service) which rewards RYO for watching ads (https://c0ban.tv/)
March - Listed c0ban exchange (Japanese virtual currency exchange, trading pair RYO / JPY)
September - Block reward started
November - Market capitalization exceeded 10 billion yen
December - Market capital exceeded 20 billion yen

2018
January- Market capitalization exceeded 30 billion yen
March - Encountered hopping attack
June - Discussions on countermeasures against hopping attacks in the former forum began
July - c0ban Project was launched
August - c0banProject SNS Community started (Twitter, Discord, Telegram)
September 7 - Changed algorithm from SHA256 to Lyra2REv2 in at block height 1,450,888. Adopted LWMA
November 20 - In order to have ASIC tolerance of Lyra2REv2 at block height 1,640,000, algorithm changed to Lyra2vc0ban

2019
January - c0banparty Release
January 28 - We changed the block reward from 8 RYO to 1 RYO at block height 1,818,600

1 Like

#2

私は2018年の9月頃からマイニングでc0banに参入したのかな。
c0banはOSSなのに、スタート初期はOSSっぽくないと感じ触手がのびませんでした。

OSSは商用ソフトウェアと違い扱いにくいイメージで
OSSの勉強を兼ねていろんな暗号通貨を触りました。

今後のためにc0banとしてのOSSの立ち位置や通貨としての考え方は知りたいなと思いました。

私は最近、「OSSライセンスの教科書」という本を最近読んだのですが、
例としてLinux開発コミュニティの話が出ていました。
彼らと付き合い始めると発言からOSSの醍醐味が分かるそうです。
「最新のオペレーションシステムの開発をやるなんてクールじゃないか」
「自分が書いたコードが人の役に立ってるなんてワクワクする」

「この気持ちをみんなにも分かって欲しい。だからLinuxにどのような改良を加えたかをせめてソースコードを見せて欲しい」

この最後の言葉に醍醐味というか、ライセンスの定義の真意があると私は感じました。
だからLinuxの場合は、「このワクワクを共有しよう。だからソースコードを開示してくれ」との思いからOSSの頒布をした場合、ソースコードの開示も求めているライセンスだそうです。
だからソースコードの開示も求めるライセンス、GNU(General public License)になっているとのこと。

この本では、
「OSSライセンスを読むヒント」をまとめていて、
1.開発コミュニティの思いを推し量ること
2.OSSライセンスそのものを起草した人の思いを推し量ること
例)GPLライセンスを起草したのはリチャード・ストールマンで、かれがどのような思いで起草したのは参考になるそう、特にGPLの「最初の声明」は必読だそう。
検索したのでリンク貼っときます
https://www.gnu.org/gnu/initial-announcement.ja.html

少し脱線しましたが、
OSSライセンスに限らず、c0banの開発コミュニティの思いのようなものが、これから入ってくる人にも分かるといいと思いました。

0 Likes

#3

初心者ですみません。
c0banを応援したくて議論に参加したいのですが、どんな感じで書いたらいいんでしょうか?
例えば、またブロック報酬を戻すのはどうかとか、そういうのでもいいんでしょうか。

0 Likes

#4

投稿ありがとうございます。

はい、雑多で構いません。
ブロック報酬なども今回話し合いたい点ですので宜しくおねがいします。

新しいホワイトペーパーというかロードマップのようなものも2019年版を作りたいと考えています。

0 Likes

#5

今後の通貨方針について、
c0ban Projectで計画しているものを書きます。

こちらはロードマップという形でまとめようと思っていますので、皆さんからのアイデアお待ちしています。

・c0banの独自アルゴリズム開発(c0banhash)
・プールを分散化させる仕組み
・巻き戻し攻撃などに通貨のロジックで対応検討
・c0banpartyを活用したトークンエコノミーの発展
・海外取引所10個に上場
・CoinMarketCapとCoin Geckoにリストされる。

Regarding the future plans of c0ban, I’ll brief here what c0banProject is planning.
I’m planning to organize this as a roadmap. If you have any ideas, feel free to leave here a comment.
· Develop c0ban’s original algorithm (c0banhash)
· Introduce a mechanism to distribute hash rate
· Take counter measures to deal with block withholding attack with c0ban logic
· Development of token economy utilizing c0banparty
· List c0ban(RYO) on 10 overseas exchanges
· List c0ban(RYO) on CoinMarketCap and CoinGecko

1 Like

#6

わかりました。ありがとうございます。
技術的なところはわからないので、技術がからまないところで理想を言うと・・・:sweat:
c0banで買い物(オンラインショップでも、リアル店舗でも)ができるようになってほしいです。
c0banの応援団としては、価格が下がってしまったのは残念ですが、今なら買い物に使うのにちょうどいい気がします。
あとは、他の日本の取引所にも上場したら、もっとホルダーが増えるんじゃないかなと思ったりしますが、やっぱり国内はいろいろ難しいんですかね :sweat_smile:

0 Likes

#7

ご意見有難うございます。
c0banでの決済ですね。

暗号通貨決済の課題という部分では、
暗号通貨のようにボラティリティの高いもので、
買い手は支払いたくない
売り手は受け取りたくない
と言った問題もあると思っています。

しかし、決済や支払いシステムにブロックチェーン技術を使うというアプローチもこれから考える課題となりますね。

1 Like

#8

I wish if I would buy online stuffs in RYOs instead of JYP. Real time price update with respect to RYO price could be good idea. And It won’t cause losses to seller.

1 Like

#9

We will change RYO price according to legal currency.
Thank you for your opinion.

1 Like

#10

通貨方針でいいかわかりませんが、
c0ban/RYOのブロック報酬と
c0banpartyのXCBは結局いつまでBurn期間にするかなどは、話し合ったほうがいいと思います。

0 Likes

#11

Historyをgithubのwikiにあげました。

こちらに関しては、是非みなさんのご意見を伺いたいです。

0 Likes

#12

I think c0ban should have the below roadmap

  • try to make listing on major 10 exchanges and get 100 million holders worldwide
  • try to get world ranking within 20 of marketcap at least 1 billion market cap
  • regarding the first app c0ban.tv, it should be on services outside of Japan like Asia. because regulation of Japan does not fit the service now. they should wait for a while
  • try to promote to launch services using c0ban as the following industry
    • movie entertainment, health tech, C2C, education, government, social issues.
  • stik to GPU mining, after release unique c0banhash, c0ban project should keep on changing it once ASIC can mining c0ban
  • counter party of c0ban, XCB, it should be listing
  • token on XCB, try to make platform like EOS, ETH, make it Dapp platform which could expand worldwide

etc.etc.
I will add again once I figure out better road map.

1 Like

#13

Thank you for your suggestions.
We will include a plan from many people and create a road map for 2019.

0 Likes

#14

c0banparty上でのスマートコントラクトの実装ができれば、活用先が一気に広がるのではと思います。
また、bitcoin等でも各開発言語に対応したライブラリがあるようにc0banにおいても用意できれば、開発者もより増えてc0ban発展に繋がると思います。

0 Likes

#15

テクニカルな面から、まずはコメントします。

・ブロック報酬は、一気に8分の1になってしまったので半減期どころの話ではなくなってしまいました。一旦、投票で決まったことではあるので、単純に元に戻すというのはどうかと思いますが、元々の提案だった半減期の導入も含めて考えてもいいかと思います。ブロック報酬が減って、一気に海外のマイナーは減ってしまいました。

・独自アルゴリズム開発は、ASICが出るほどの状況ではないので、急がなくて良いかと思います。Lyra2REv2は変更が容易だったので良かったですが、独自アルゴリズムはプール対応なども含めて、対応が減ってしまう可能性があります。

大きな方針という意味では、個人的には難しい状況になってしまっていると思っています。もともとc0banはLast Rootsからの広告モデルでスタートしており、私もそのモデルに興味をもって参画しました。最初のホワイトペーパーから、どんどん遠ざかってしまってきているのを懸念してます。c0banが何を目指しているのかが全く見えず、c0banの特徴って何?というのがあると根底にあるといいと思います。

取引所を増やしたり、サイドチェーンの強化なども悪くはないと思いますが、数あるアルトコインがずっと進んだ仕組みを持っているので、c0banでやる必要性を特に感じません。BTC/ETH/XRPでいいんじゃない?という感じです。c0banは、やっぱり広告モデルがメインなのだと思っています。

c0banの価値を活かすには、広告モデルが成功しないと、そもそも難しいんじゃないでしょうか。広告モデルが前提で、c0banが使えるお店とかが増えるのはいいと思います。c0ban projectで、動画広告の仕組みをオープンソース化するとかできないでしょうか?

世界展開も広告モデルが日本で出来て、それを海外に持って行く展開かと思っていたのですが、なにやら順序がおかしくなっている気がします。

c0ban projectの立ち位置としては、テクニカルなところを追求するものかもしれませんが、資産の裏付けがない通貨は利用できなければ価値がありません。ブロックチェーンの進化よりも、ユーザー視点に立ったサービスの充実の方に力を入れた方が価値があがるかと考えます。

1 Like

#16

それはいいアイデアですね!
ぜひ進めたいと思います。

0 Likes

#17

いつも建設的なご意見有難うございます。
特にこちらは面白いアプローチだと感じました。

全部ブロックチェーンを使った広告モデルに使えるフレームをオープンソースで開発するのは、素晴らしい考えだと思います。

半減期の件もふまえ、頂いたご意見をすべて議題に入れたいと思います。

1 Like

#18

今まで出た提案をまとめました。
ご確認ください。
もっとご意見も受け付けています。

頂いた提案を2019年中に出来るだけ遂行していきたいと考えています。
今頂いた提案を整理してgithubにもロードマップ的な形でアップしたいと考えています。

・c0banの独自アルゴリズム開発(c0banhash)
・プールを分散化させる仕組み
・巻き戻し攻撃などに通貨のロジックで対応検討
・c0banpartyを活用したトークンエコノミーの発展
・海外取引所10個に上場
・CoinMarketCapとCoin Geckoにリストされる。
・世界中で1億人のホルダーを目指す
・c0banを時価総額の20以内のランキングに入る
・映画やヘルスケア、C2C、教育、政府、社会問題でc0banが使われるようなサービスを生み出す
・ASICなどが出てきたらアルゴリズムの変更はし続ける方針
・c0banpartyのXCBのリスティングを目指す
・XCB上のトークンは、EOS、ETHのようなプラットフォームを作るようにし、それを世界中に広げることができるDappプラットフォームにする
・c0banでのスマートコントラクト開発
・c0banのブロック報酬についての議論再開
・c0banを使ったサービスのオープンソース化(誰でも自分のサービスにc0banを扱うことを容易にする)

・Development of c0ban’s original algorithm (c0banhash).
・Installation a mechanism which hash rate on pool could be distributed.
・Design counter measures on c0ban logic to deal with block withholding attack
・Development of token economy utilizing c0banparty.
・Listing c0ban(RYO) on 10 overseas exchanges.
・Listing c0ban(RYO) on CoinMarketCap and CoinGecko.
・Try to make listing on 10 major exchanges and get 100 million c0ban holders worldwide.
・Try to get world ranking under top 20 marketcap-wise by achieving at least $1 billion market cap.
・Promote to launch services using c0ban in the following industry
・movie entertainment, health tech, C2C, education, government, social issues.
・Stick to GPU mining, after release of unique c0banhash, c0ban project shall change it once ASIC can mine c0ban counter party of c0ban and XCB.
・Regarding token on XCB, try to make platform like EOS, ETH, make it Dapp platform which could expand worldwide.
・Listing XCB on some exchanges.
・Development of c0ban smart contract scheme
・Discussion of block reward of c0ban.
・Make c0ban service open source more. For example, anyone can use video platform(c0ban.tv) system

0 Likes