いつもご提案ありがとうございます。
まず、今のc0banのブロックチェーンを使った投票では、
資金力のある人が自分が有利な条件の方に投票パワーを持ってしまうため、
投票の仕組みは考えなくてはいけませんが、
サイドチェーンか、別の仕組みで検討しようと思っております。
はい、私達も判断が早かったのは承知しています。
ここでは、攻撃手法を詳しく書きませんが、
以前、totoroさんのトピックと関係あるのですが、
いまのクラウドマイナーがほとんどで、シェア率が異常に高いマイナーがいる場合、
ブロックチェーンに対する攻撃が出来ることを確認致しました。
今の状態が危険であり、
c0ban取引所がLastRoots社だけの場合は、攻撃インセンティブはありませんが、
取引所を2個ある場合は、非常に大きなインセンティブが働くものと思っています。
そのため、通貨としての危険性を最低限少なくするためにもアルゴリズム変更を行うつもりです。
PoW通貨ですから、51%攻撃は必ずあるものです。
この対応は、c0banを扱ったサービス提供者が承認数をあげて対応すべきですが、
それ以外の危険性はc0ban Projectとして、通貨の安全な運営、価値向上のため必要と考えております。
海外取引所のLATOKENとはHFのことを説明しており、
理解は得ています。
そのためc0ban Projectが運営しているc0banのみ11月30日上場予定です。
LastRoots社には、HFをすることと、考えられる危険性は伝えておりますが、
c0ban ProjectでのHFするc0bandをまだ一般共有できていないため、
対応がどうなるかは分かっていません。
予定するHFはc0ban Projectによる通貨のアップデートの意味合いであれば、
対応して頂けると確認しております。
しかし、LastRoots社のソースコードの確認が出来ていないので、
その確認を持って対応頂けるものと考えています。