アルゴリズム変更をブロックチェーン投票で判断する提案 CIP-1 (C0ban Improvement Proposals-1)

#1

cobanの民主化のためにハッシュアルゴリズム変更やエクスプローラーを作ったにも関わらず、
議論は一週間足らずで運営の独断で変更するとはいかがなものでしょうか?

せっかくエクスプローラーあることですし、cobanを使った投票で決めませんか?

C0ban Improvement Proposals-1(仮称)
CIP-1として、ハッシュアルゴリズム変更判断投票をブロックチェーンを使用して行うことを提案いたします。

もしやることになったとしても、アルゴリズム変更リリース時には
マイニングソフトのLinux版、AMDGPU対応版の同時リリースをお願いします。

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#2

まずAMDリリースいってる時点で笑うし、お前の論点どこだよって感じ。
アルゴリズム変更をいち早くいってたのはお前だろ。

お前の論点はどこなんだ!?
まじそこから説明してくれ。

じゃあ議論から入ってくれよって思う。
ちなみに自分は運営でも何でもないから。

そのLinuxだけじゃなくてAMDって言ってくる時点で気に食わない。
お前はどこのマイナーだったやつだよwww

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#3

喧嘩腰はやめてください。

色々ブロックチェーンについて勉強して、考えが変わったのです。
そもそもASIC対策を理念にはおいてないですね。その時点では勉強不足でした。申し訳御座いません。
友人がマイニングファームを運営しているのですが、AMD系では速度が出なくて困っています。

論点
・運営がなぜ独断で短期間で決めるのか?
・投票をするのならば、cobanブロックチェーンを使った投票で決めるのはどうか?

意見を述べてください。

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#4

Forumでの議論で、こういうのはよくないですね。
@sakuraさんは議論にも積極的に貢献いただいてます。
このような言動はもったいないので気をつけて下さい。

@zerostart

c0ban Projectで、あなたの友人のためだけにAMD系特化のアルゴリズムにする予定はありませんし、これを独断の判断と言われても困ります。
ccminerは作るのでそちらを使用して公平な立場でマイナーと参加して頂ければ有り難いです。

はい、やっていただいて構いません。
c0banはオープンソースですし、自由に開発できるものです。
c0ban Projectも前回のHFで発足した運営団体です。

独断ではなく、前回のHFでの時からの議論と変わっていないと考えていますが、
c0ban Projectは今のクラウドマイニングサービス利用者が大半の状況が危険と判断し、
議論を重ねた上、アルゴリズム変更を行うことを決断しました。

c0ban Projectでは、アルゴリズム変更を行います。
この意思決定は変わりません。

チェーンの一本化を望むハードフォークですが、
別々の道を歩むことになっても仕方ないと思っています。

しかし、国内取引所(LastRoots社)、海外取引所(LATOKEN)に扱われないc0banにして、今c0banを持っているユーザーからの支持を得られるのでしょうか。

この2社は、今回のアルゴリズム変更の理由を説明し、
支持を得ているものと思っています。

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#5

@c0banproject
以後、気をつけます。
申し訳ありませんでした。

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#6

いつも、運営ありがとうございます。

私も少なからずzerostarさんと同じ印象を持っていました。
c0ban project独断の判断とは言いませんが、もう結論なのかというのは感じました。

そもそも、議論に参加している人数が少ないので、仕方ないのかなとも思いますが、c0ban projectとして提案のような投票の仕組みなどがあると、対外的にも分かりやすく、誤解されることもないのかと思います。

個人的には、さらにHFするのであれば、もう少し別の観点からの議論もあってもいいのかなと思っていました。(Reward数見直し、ブロック生成間隔など)
前回のHF後に、c0banの価格は大きく下がっていますが、個人的にはHFに一因があると思っておりますので、もっと別の広い観点からの議論を踏まえた結果で判断しても良いのかと。結論を否定するものではありあせんが、思ったより結論が早かったのでビックリしました。

取引所に指示されないハードフォークは、私も無意味だと思っています。

このあたりの手続きを理解していませんが、ご提案のHFについてはLastRoots社とのコンセンサスは取れているのでしょうか?
結局、この議論の内容も取引所に取り入れられなければ、ほぼ意味がないと考えておりますので、HFする場合の手順についても決まっていると良いのかと思います。

私もエンジニアなのですが、あまり直接貢献できる時間が取れず、意見ばかりで申し訳ありません。

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#7

いつもご提案ありがとうございます。
まず、今のc0banのブロックチェーンを使った投票では、
資金力のある人が自分が有利な条件の方に投票パワーを持ってしまうため、
投票の仕組みは考えなくてはいけませんが、
サイドチェーンか、別の仕組みで検討しようと思っております。

はい、私達も判断が早かったのは承知しています。
ここでは、攻撃手法を詳しく書きませんが、
以前、totoroさんのトピックと関係あるのですが、
いまのクラウドマイナーがほとんどで、シェア率が異常に高いマイナーがいる場合、
ブロックチェーンに対する攻撃が出来ることを確認致しました。

今の状態が危険であり、
c0ban取引所がLastRoots社だけの場合は、攻撃インセンティブはありませんが、
取引所を2個ある場合は、非常に大きなインセンティブが働くものと思っています。
そのため、通貨としての危険性を最低限少なくするためにもアルゴリズム変更を行うつもりです。
PoW通貨ですから、51%攻撃は必ずあるものです。
この対応は、c0banを扱ったサービス提供者が承認数をあげて対応すべきですが、
それ以外の危険性はc0ban Projectとして、通貨の安全な運営、価値向上のため必要と考えております。

海外取引所のLATOKENとはHFのことを説明しており、
理解は得ています。
そのためc0ban Projectが運営しているc0banのみ11月30日上場予定です。

LastRoots社には、HFをすることと、考えられる危険性は伝えておりますが、
c0ban ProjectでのHFするc0bandをまだ一般共有できていないため、
対応がどうなるかは分かっていません。
予定するHFはc0ban Projectによる通貨のアップデートの意味合いであれば、
対応して頂けると確認しております。
しかし、LastRoots社のソースコードの確認が出来ていないので、
その確認を持って対応頂けるものと考えています。

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#8

LastRootsの濱田です。

こちら、LastRootsの取引所では、c0ban Projectの方針決定に対応する予定ですが、
LastRootsの取引所で対応するには、テストと検証を行った後、
各部署と連携しなければいけません。
ユーザーの方へのアナウンスも必要になります。

もし、c0ban Projectがc0banのLATOKEN上場前にアルゴリズム変更をする場合、
11月の早い段階でソースコードを確認させていただきたいと思っています。

何卒よろしくお願い致します。

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#9

c0ban ProjectでLyra2REv2→Lyra2vc0banの切り替えをテストし、問題がありませんでした。
今回テストしたもののバイナリをメールにて送ります。
LastRoots社でチェック頂ければ幸いです。

ローカル環境でのテストをお願いします。

c0ban Projectで行ったテスト内容は下記になります。
まだ、正式な切り替えブロック高は決定していません。
他サービスへの正式な告知もしてないので、取引所で受け入れテストにお使いください。

正式な切り替えブロック高(予測日時)は、forumやTwitterなど、パブリックなところでのみ発信します。
宜しくお願い致します。

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