c0ban Projectでは、アルゴリズムを、
Lyra2REv2からLyra2vc0banに変更するハードフォークを予定しています。
今実装段階で、ブロック高は決まっていません。
実装後、テストを行い、ブロック高を決定したいと考えています。
アルゴリズム変更の理由は、
・c0banのマイナーはクラウドマイナーがほとんどである。
・クラウドマイニングサービスが安定供給される保証がない。
・実機マイナーがいない状態で、実機マイナーが入りにくい状態である。
となります。
前回のハードフォークでLyra2REv2に変更したのも、マイナーの裾野が広がることを望んで行ったものです。
しかし、c0banは他のLyra2REv2の通貨のように実機マイナーがいて、様々な種類のマイナーがいる状態ではなく、ほぼクラウドマイナーだけの状態が続いています。
これはクラウドマイニングサービスのサーバが落ちたり、サービス提供した場合に、
通貨のハッシュレートは著しく落ち、通貨として危険な状態となります。
そのため、c0ban ProjectではLyra2REv2のアルゴリズムを入れ替え、ASICとクラウドマイニングサービスではなく、GPU実機マイナーが掘れるアルゴリズムLyra2vc0banに致します。
そして、引き続きc0ban独自のアルゴリズム(c0banHash)を目指し、通貨の発展のために運営してまいります。
c0banを扱ったサービス提供者の方には、対応をお願いすることとなります。
随時、アナウンスをしてまいります。